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新築現場より~外壁工事2022年5月10日(火)

断熱材をしっかりと隙間なく施工したら、外壁工事へと進みます。

大得工務店が手掛ける「無添加住宅」の特徴でもあるしっくいで仕上げた外壁。晴れた日には太陽の光を受け、とても美しい輝きを見せてくれます。

①大得工務店の家の特徴である断熱材の炭化コルク
炭化コルクはコルク樫の表皮(商品にならないバージンコルクや、ワイン栓に使うコルクの残り)を、高温の蒸気加熱と圧力を加えて炭にしたものです。 コルク自身のヤニで固形化するため接着剤を使用せず、まさに天然コルク100%の断熱材です。 その性能はとても優れ、断熱・防音調湿・耐腐食性・防虫性などの優れた性能を持っています。 また炭化しているため水にぬれても腐らないという特性も持っています。

②炭化コルクにモルタル漆喰で下地処理を行います
炭化コルクの表面のデコボコやつなぎ目などを処理する下地を塗っていきます。
下地処理を丁寧に仕上げすぎるとモルタル漆喰と仕上げの漆喰が剥離する可能性があるため、写真では粗く見えますが心の中では丁寧に丁寧に塗っています。

③下地が乾燥したら、いよいよ漆喰を塗っていきます!
外壁に塗る漆喰には耐水性を上げるためにサラダ油と柿渋を入れるので、塗った直後は薄いピンク色をしています。
無添加住宅オリジナル漆喰なら1回で厚塗りできるので、3~5mm厚で漆喰を塗っていきます。
※他の漆喰に比べ工期の短縮にもつながります。

④壁に塗った漆喰が乾くと白く変化します。
漆喰の主成分は石灰岩。その石灰岩や貝殻を窯で焼くと、「生石灰」(炭酸カルシウム)になります。これに水を加えると、発熱膨張して「消石灰」(水酸化カルシウム)に化学変化します。この消石灰に、スサやぎんなん草などを加えたのものが漆喰です。漆喰に水を加えて壁に塗りつけると、乾燥して空気中の二酸化炭素と化学反応し、再び元の石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムに戻っていくのです。
※白以外の色をご希望の場合はベンガラ等を混ぜて漆喰に色をつけることも可能ですのでお気軽にお問い合わせください

【シリーズ 新築現場より】

大得工務店の無添加住宅新築現場では、目に見えないところ(壁の内側)にも細心の注意を払い、家族と自然の未来の為に、「誰もが」「普通に」「安心して」100年は住める家を建てたいと考えています。

身体に優しい自然素材 | 大得工務店の施工事例 | もご覧ください。

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