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新築現場より~断熱工事2022年4月25日(月)

サッシを取付、電気配線が終わると、いよいよ壁を作っていきます。
でも、壁を作る前に非常に大切な作業があります。

それは、断熱材を入れていくこと。

断熱材とは字の通りで「断熱」をするために使用します。
ぱっと思い浮かぶのは冬の寒さから室内を守るための断熱ですが、断熱材の役割は大きく以下の4つに分けられます。

高気密高断熱住宅

・外の暑さが入ってこないようにする
・外の寒さが入ってこないようにする
・内の暖かさを外に逃がさないようにする
・内の涼しさを外に逃がさないようにする
もし、断熱材がまったくない家があったとすると、外と同じ条件の室内になりますので、夏は暑く、冬は寒い家になってしまいます。

大得工務店が手がける無添加住宅では場所によって複数の断熱材を使い分けながら隙間なく施工しています。
・床:パーフェクトバリア80㎜
・壁・天井:パーフェクトバリア100㎜
・外壁:炭化コルク30㎜+壁パーフェクトバリア100㎜(※ダブル断熱)
・勾配天井:パーフェクトバリア100㎜+炭化コルク30㎜(※ダブル断熱)
※屋根施工によりトリプル断熱の場合もございます
(炭化コルク30㎜+パーフェクトバリア100㎜+炭化コルク30㎜)

パーフェクトバリア(充填断熱材)

パーフェクトバリアパーフェクトバリアはポリエステル100%。
ポリエステルは、口をつける飲料ボトルに多用される程、大変安全な素材です。

パーフェクトバリアの特長

・成型の過程で一切の接着剤を使用していない為、ホルムアルデヒド等の有害物質揮発の心配がなく、シックハウスの原因物質となりません。
・ポリエステルは、虫食害、発酵腐敗の心配が無く、そのため一切の防止薬物の混入の必要が無く、防止薬剤による二次被害がありません。
・手触りも優しく、粉塵が肌に刺さることもありませんし、肺に刺さって、発ガン性を疑われることもありません。万一吸引しても咳で体外に排出されます。
・環境ホルモンも出さず、燃えてもダイオキシン・シアンガス等の有毒ガスを出す心配がありません。完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。

炭化コルク(断熱材)

炭化コルクは商品にならないバージンコルクや、ワイン栓に使うコルクの残りなどを廃棄利用し、蒸し焼きにして炭にしたものです。

炭化コルク

炭化コルクの特長

炭化コルクはその名の通り、コルク樫の表皮からできています。
そのコルクの粒を型にはめ込み、高温の蒸気加熱と圧力を加えて生産します。コルク自身のヤニで固形化するため接着剤を使用せず、まさに天然コルク100%の断熱材です。
炭化コルクは優れた断熱性能を持つだけではなく、防音性能調湿性能防虫性能耐腐食性能もあわせもっています。

【シリーズ 新築現場より】

大得工務店の無添加住宅新築現場では、図面に忠実に、基本をしっかりと施工し、家族と自然の未来の為に、「誰もが」「普通に」「安心して」100年は住める家を建てたいと考えています。

大得工務店の家づくり身体にやさしい自然素材とは| もご覧ください。

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