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秋の夜長にニードル フリーステッチングでTシャツ刺繍

2019年11月21日(木)

こんにちは(*^_^*)

昨日から急に、ほんっとーーに急に寒くなりましたね(>_<)

でもまだ我が家は毛布だけでなんとかがんばっています!

(羽毛布団出すのが面倒なだけ・・)

 

先日記事にさせて頂いた、入園入学準備のお名前つけでふと思い出したのですが、

記事はこちら→/blog_details.html?id=212

特に幼稚園生の場合はまだ字が読めないので、

持ち物にお子さんに分かるマークをつけて下さい、もしくはつけてもいいですよ、と幼稚園から言われることがありました。

子供のスモックや体操着等、他の子供と全く同じ持ち物が自分のものと分かるように、子供の好きなキャラクターのワッペンなどをつけているお家が多いように思います。

そこで簡単に子供のイニシアルが刺繍できたらいいな~と考えていた時期がありまして、

この機会に試してみることにしました!

最近少しずつ手芸界で知名度を上げてきている(?)

『フリーステッチング』というものを本日はご紹介したいと思います。

 

ちなみに結果的にですが、こちら最後に裏面をボンドで固めなくてはいけませんので、

直接肌につけるものには不向きであることが判明いたしました。

誠に申し訳ありません。

記事まで紹介しておきながら「お名前つけ」の役にたつかは不明ですが、

ほ~そんなのもあるんだ~~

くらいで読み流して頂けると有難く存じます。

小学生くらいのお子さんでしたら一緒に楽しめるとても簡単なものです。

用意するのはこちらの「フリーステッチングニードル」という専用針、刺繍糸、あれば固定用のフープ(なくてもできなくはない)

それだけです。

裏側から刺していくことになりますので、デザインは反転させて写す必要があります。

今回は大得工務店のエコバッグがありましたので、これを使っていきたいと思います。

こちらは工事の時に近隣の方へのご挨拶でお配りしているオリジナルエコバッグですが、

ちょうど裏から見ても文字がうっすら見える絶妙な生地の薄さでした!(笑)

このまま文字の輪郭に沿って刺繍糸を通した針を差し込み、

抜いたら浮かさないように少しずらして次の場所に差し込む、、、

それを繰り返していくだけです。

最初に輪郭を取ったら、中も塗りつぶすようにうめていきます。

それを裏返すとこんなかんじになっています!

このモコモコ感がなんともかわいいですね!

慣れるとスイスイ進むので、思ったよりもあっという間に仕上がりました。

糸で塗り絵をしているような感覚ですね。

刺してる方はこのようになります。

出来上がりをひっくり返すと、、

文字によっては間がつまってしまいましたね(^_^;)

始めてなのでこんなものでしょうか。

自分で下書きをする時には、そのへんも考えて線と線、文字と文字の間は広めにした方がいいかもしれません。

でも我ながら、このモコモコ感が気に入っております。

このままだと引っ張ると糸が抜けてしまうので、裏側から手芸用ボンドでとめるようです。

手芸用の接着芯を貼ってしまってもよいかもしれません。

寒い時期になると、視覚的にも暖まりたくなりますよね。

秋の夜長にプスプスといかがでしょうか?(*^_^*)

(もっと寒くなったらきっと何も動きたくなくなりそうですが、、)

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

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