子供の歯磨き
こんにちは(*^_^*)
今週は雨が続いていましたね。
今日は私が一時期すごーーくストレスだった(笑)
子供の歯磨きの話をしたいと思います。
子供の歯磨きって、毎日しないといけないじゃないですか。(当然)
うちは3人兄弟なのですが、それぞれが2才、4才、9才くらいの時が一番大変だったような気がします。
逃げる2才、ふざける4才、一応まだ要仕上げ磨きの9才。
9才は置いておいても、下の二人はまず歯磨きポジションに持っていくのに時間がかかり、
ちゃちゃっとやって早く寝かせたいのに、もう~~!!
となっていたような気がします。
NHKの朝の子供番組のように、素直に母親の膝の間に頭を置いてコロンと寝ころび、大きく口をア~ンと開ける小さいお子さんって、本当にいるのでしょうか、、
いや、きっといるのでしょうけれどもウチには生まれてこなかったですね(^_^;)
ですので、きちんとお母さんの話を聞いて「ちゃんと歯磨きしようね」ができているご家庭にはこの先の文章はなんの参考にもならないということを先にお断りしておかなくてはなりません。
かと言って、同じようになかなか歯磨きをさせてくれないご家庭に、画期的な解決策をご教授できるものでもないのですが、、
こういうお家もあるのね、くらいで読んで頂ければ幸いです。
まあそんなわけで、私も一応最初は言葉でやさしく(でもないか)説得を試みるのですが、それでダメとなると以下のような式をたてるわけです。
無理やり歯磨きをして泣かせるデメリット < 無理やりでも歯磨きして虫歯を作らないメリット
そこでまず捕まえやすい小さい方(2才)を捕獲し、膝の間に頭を置いたら両手は足で押さえつつ歯磨きをすることになります。
そうすると次に4才は一応観念はするものの「自分でしたから大丈夫」「ママにしか見えないところもあるよ」の押し問答の末になんとか終了。
9才にもなるとさすがに自分で歯磨きを終えたあと、弟達と母との格闘を横目に見ながら静かに本でも読みながら「仕上げの順番待ち」をしていますので、「はい次!」と声をかければスッときてサッと終了。
毎日、は~~今日もなんとか3人歯磨き終わった~~と思っていたような気がします(^_^;)
そんな我が家の子供用歯磨きグッズとしてかかせないのがこちら。
お風呂から上がって寝るまでの間に歯磨きをするので、耳掃除用の綿棒と糸ようじを一緒に収納できるようにしています。
今回写真に撮ったことで、むき出しのままもね、と初めて思い、家にあったポストカードを入れてみました。
・・・なにごとも付け焼刃ではうまくいきませんね。
そして2セットあるのは、洗面所と寝室に配置し、捕獲した場所から最寄りの方で速やかに歯磨きできるようにしていたからです。
こういった糸ようじ、お子さんにいつから使えばいいのか迷う方もいらっしゃるようなのですが、
うちは長男が歯と歯の間がくっついている歯並びだったので(普通は小さい時って離れていますよね)かなり小さい時から使っています。
子供用の小さいかわいいものも売っていますが、うちではもっぱら100均のもので大人用なのですが、むしろ小さいものよりも使いやすいのではないかと思っています(^.^)
主人の実家に泊まりに行った時に、子供の歯磨き風景を見て、
義理の母が
「あら~~、大変ね~~」
「糸ようじ、毎日3本使ってたらすぐなくなるじゃな~い」
と心配してくれたことがありました(お義母さんの心配ポイントそこ)
そうなんです、お義母さん!糸ようじって薬局で買うとけっこう高いんですよね、
でも今は100均でなんでも揃うんです!質は違うかもしれませんが使い捨てのものですし!
と、主婦魂から嬉々として叫びたくなりましたが、
そこは嫁としての体裁を保ちつつ、ふふっと微笑むにとどめた、、、
かどうかは記憶にないのですが。
でも間違いなく100均の糸ようじでも問題なくケアできていると思います。
今は末っ子も4才になり「手とか足はケガしても治るでしょ?でも歯は虫歯になったら治らないから、ガリガリって削って取るしかないんだよ?そんなことしてたらドンドン歯が小さくなって最後はなくなっちゃうよ?そしたら好きなものな~んにも食べられなくなっちゃうよ?どうする~~?」なんて話を理解するようになり、歯磨きもすんなり、楽になったな~と思っています。
子供って成長するんですね~(遠い目)
しかし、文章にしてみると4歳児に対する私の言葉での追い込みのかけ方が執拗すぎやしませんか、、
なりたい理想の母親像をわたしが追いかけたまま、いつのまにか子供が巣立ってそうですが、
現実はこんなもんでしょうか(^_^;)
さて、いかがだったでしょうか?
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