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入園入学準備に ~お名前付け編~

2019年11月15日(金)

こんにちは!

秋も深まり、入園面接に説明会、来年小学校に上がるお子さんは就学前検診を迎える季節ではないでしょうか?

通園バッグや上履き入れ、小学生は体操着入れや給食袋まで、用意しないといけないものがたくさんありますよね。

そしてその次にやってくるのが恐怖の(?)お名前付けですね。

小学校によっては計算カードの一枚一枚まで、おはじきの一つ一つにまで「お名前つけてくださいね」のご案内が来たりするのではないかと思います。

・・恐怖ですよね。

ハンコを作るか、お名前シールを注文するか、手書きでいくか、、、

 

うちには小6、小1、年少と3人の男子がおりまして、ひととおり入学準備も入園準備もかいくぐってきた結果、

結論からいいますと、ほとんどのものは「油性ペンで手書き」が一番早いのではないかと思います。

※その際の注意点としましては、「名前書き専用マーカー」と書かれているものを選ばれるのがよいのではないかと思います。

(一番上は普通の油性ペンです)

何が違うのかは分かりませんが、ただの油性ペンだと、色鉛筆等の表面のツルっとしたところにはうまくインクがのらないことがあります。

布だとものすごく滲んでしまったりもしますし。

濃い色の色鉛筆に名前を書く時ように白い色のペンもあれば完璧です。

また「名前書き専用マーカー」と名乗るだけあって、体操服の裏のタグの部分など、布にも滲まずに書けてしまうこともあります。

ただ、布の見える部分に書く場合には、これまた「布用マイネーム」という専用品をお求めになったほうが、ストレスなく記名ができるかと思います。

どちらもホームセンター等でまとめてお求め頂けるお品となっております。

なんか、言い回しがショップチャンネルみたいになってきましたが・・

 

手書きがどうしてもちょっと、、という方にはテプラのようなものもありますよね。

我が家で使っているものはこの『ピータッチ』というもので、スマホに専用アプリをダウンロードし、スマホで入力した文字を通信してテープに出力するという優れモノです。

これは主に子供のお弁当箱やコップなど、手書きはさすがに、、というところに使っているのですが、なんと4月に入園した末っ子のコップにつけたものが、ほぼ毎日の食洗機にも耐え、まだ一度も貼り直しておりません!

角もはがれてきていません!(撮影は炊飯器の上にて失礼しております)

同時期に貼った次男の色鉛筆はもう角からはがれてきてしまっているので、曲面のきついものには不向きかもしれません。

基本のラミネートテープに加え、ファブリックテープというものに印刷すれば、アイロンで持ち物に貼ることもできるのですが、こちらは洗濯、乾燥機でそろそろ端からはがれそうになってきてはいます。4月から今まで持ったので許容範囲内といえば許容範囲内でしょうか。

 

遠い昔、昭和な私の色鉛筆には、父が色鉛筆の腹を少し削り取って中の木の地の色をむき出しにし、そこに黒ペンで名前を書くという荒技が施されていましたが、今はやらないですよね、そんなこと(^_^;)

名前の付け方ひとつ取っても時代の流れを感じますね。

 

あわただしい時間で準備を進めていかなくてはいけないところ、

自分の時はどうだったかな~と思い返し情報を共有させて頂きました。

どなたかの参考になれば幸いです(*^_^*)

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

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