ミツバチが減少している?!2018年6月5日(火)
先日、関東地方に「春一番」が吹いた。と発表されましたね確かにものすごい風でした
気温もかなり上昇しました。。かと思ったら、次の日は寒かったり。。
このように寒暖を繰り返し、着実に春に近づいてきているということでしょか
春といえば、冬の間、じっと息をひそめていた虫たちが目を覚ます季節ですね
そんな虫の代表格、ミツバチが激減しているのをご存知ですか?!
その原因とされているのが、ネオニコチノイド系の農薬なんだそうです。
このネオニコチノイド系の農薬・・・じつは一般的に家を建てる際に使用される、防腐防蟻(シロアリ)薬剤に含まれているんです胎児への影響など懸念されているそうですが、
シロアリ被害を食い止める必要悪との見解から使用が認められているそうです
では、無添加住宅では、そのシロアリ対策どうしていると思いますか!?
無添加住宅では、土台や主要な柱には、シロアリや木材腐朽菌に強いヒノキ材等を使っ
ていますが、加えて、シロアリ対策として、健康被害の少ない、ホウ酸を使用しているのです
(←ホウ酸で防蟻処理している様子です。)
ホウ酸は身近なところでは、目薬やコンタク トレンズの保存液に使われています。
人間などの哺乳動物が仮にホウ酸を過剰に 摂取したとしても、腎臓の浄化作用で短期間で排泄されるそうです。
…が、しかし
腎臓を持たない生物たちが摂取すると、細胞レベルでエネルギー代謝できなくなり餓死するそうです
環境にやさしく哺乳動物に安全確実に害虫等を制御出来て、効果も持続するのです