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自然な視線と体の動きでスッキリ収納|横浜で新築・リフォーム

2024年2月24日(土)

家の中には、さまざまな収納

スペースがあります。

以前のブログ

キッチン収納、高い所どう使う?吊戸棚活用法

で活用法の一つをご紹介しました。

 

今回は、クローゼットやパントリー、

家具の引出しなどに共通した

スッキリ収納の一つをご紹介します。

 

収納する際、無意識に、軽いものは上に

重いものは下に収納されていると思います。

それは「入れる時に楽だったから」です。

すっきり、使いやすい収納にするには

視線と体の動きを少なくすることです。

 ・頭をあまり動かさずに見える範囲

・出し入れしやすい肩から腰の高さ

ここに日常的に使うものを

収納することをおすすめします。

しゃがんで物を出し入れしたり

椅子を使って高い場所に収納するのは

大変です。

年齢を重ねて脚の筋力が落ちると

さらにつらくなり、危険も伴います。

この範囲に詰め込みすぎずに

収納してみましょう。

なんだ、それだけのこと?

そう、それだけのことですが、

重要なポイントなのです。

 

そして、もう一つ

「見ていて楽しい、使いやすい」

お気に入りのショップのように

ディスプレイしてみてはいかがでしょうか。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の

無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

自然素材の建具や住宅設備で

室内の空気環境を安心快適にしてくれます。

自社の大工さん達と一丸となり、

ご家族の笑顔と未来の為に

100年住める家を目指したいと考えております。

注文住宅、戸建、マンション・アパートの

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大得工務店「空気の考え方」

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