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ウイルスを吸着分解!しっくいのアルカリ強度を測ってみました(#^^#)

2020年9月8日(火)

こんこんにちは♪
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、皆さんお変わりありませんか??
今年の夏はコロナの影響もあり自宅で過ごす
時間が多く、心配されるのはエアコン代。。。
こんなに何時間も何日間も続けてつけっぱなしにした夏は初めて!
・・・請求書が楽しみだな(T_T)(T_T)(T_T)

さて、今回は無添加住宅のオリジナルしっくい壁のアルカリ強度を測ってみました♪
なぜアルカリ強度を測ったかというと、、、
無添加住宅オリジナルしっくい壁は数年たってもアルカリ強度を保ち、ウイルスを不活化する能力が衰えにくいよ!
ということを皆さんにお伝えるためです!(^^)!

結果から言っちゃいますが、無添加住宅のしっくいは、3年経っても強アルカリを保てているということがわかったんです!
これは頼もしい(#^^#)

今日は事務所のしっくい壁とサンプルのビニールクロス、ついでに自分の肌でも調べてみました(#^^#)

まずは、強アルカリがどうしてすごいのかということをお伝えしなくては。
簡単に説明しますと。。。

しっくいの主成分である消石灰は強アルカリ性の水酸化カルシウム
 ↓ ※強アルカリ性はたんぱく質やリン脂質を分解
無添加住宅オリジナルしっくいは多孔質で、その穴にウイルスが付着
 ↓
強アルカリ性がウイルスの膜を加水分解により破壊し、ウイルスを不活化させる!

この無添加住宅のしっくいが、ヒトコロナウイルスを不活化させることも立証されています!
気になる方はこちらもご覧くださいね♪

/blog_details.html?id=252

ということで、早速調べてみました(#^^#)

試験紙は黒に近い方がアルカリ、赤に近い方が酸性です。

こちらは一般的なビニールクロスのサンプルです。
(無添加住宅なので、ビニールクロスの壁がなかった(T_T))

ご覧の通り、中性です。
これが多くの家の壁に使われている素材です。

 

 

 

 

 

では、続いて無添加住宅のしっくい壁で実験してみましょう!

ここが実験会場、弊社事務所の一角。
ドアに近い部分の壁です。

こちらの事務所は築4年になります。
人の出入りのけっこうある部屋の壁です。

さて、実験結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!でました!
強アルカリ(#^^#)

4年経ってもこのアルカリ強度を保てていることには、正直驚きました(#^^#)

スゴイですよね!
無添加住宅オリジナルしっくい(#^^#)

この壁が、ウイルスを不活化させてくれてるんですね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

面白くなったので、ついでに人間の肌でも調べてみました(^-^;

良かったぁ(#^^#)

弱酸性☆☆☆

 

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

家を建てたい!ハウスメーカー?工務店? 注文住宅・リフォームは業者選びが重要です。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

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自社の大工さん達と一丸となり、ご家族の笑顔と未来の為に100年住める家を目指したいと考えております。

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