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無添加住宅がドイツBOSCH(ボッシュ)社製の食洗機と提携!

2020年9月14日(月)

皆さんこんにちは(^^)/

すっかり空気が入れ替わり、涼しくなりましたね!

 

今回は無添加住宅と提携いたしましたドイツBOSCH(ボッシュ)社製の食洗機についてご紹介したいと思います。

メリット・デメリットをあげていますので、食洗器をご検討のお客様は是非ご参考にしていただければ幸いです。

 

実は私自身も食洗器を使い始めたのが昨年からで、やっと使いこなせるようになってきたこの頃です(^^♪

最初は電気代がかかりそうなイメージがあり、細かいところまできれいに洗えるのかが心配で手洗いして食洗器の乾燥機能だけを使っていました。

その後、本来の食器洗い機能を使うようなったきっかけはコストコで大量に袋詰めされた食洗器用洗剤を買ってしまったからなんです。

そしてその楽しさに気づいてしまったのです。食後の食器洗いを気にしなくていいだけでこんなに心にゆとりができるなんて(^^)/

 

 

それでは、BOSCH(ボッシュ)社製の食洗機の特徴をご紹介しますね!

BOSCHはDIYされる方ならホームセンターなどで見かけたことがあると思いますが、工具なども作っていますよね。その他自動関連、家電、産業機器などを造っているドイツの企業グループで、食洗器の業界では世界No.1ブランドなんです。(※ユーロモニター調査2019販売実績)

 

まず、私が引かれたのはこのデザイン!

コントロールパネルに一切漢字がないところがカッコよく、扉の開け締めが引き出しスタイルの国産と大きく違い、手前に倒すタイプが特徴的です。

キッチンもインテリアの一部としてかっこよさを追求する方に人気がありそうですね。

 

では、機能面はどうでしょうか?

 

①庫内の収納力

幅45㎝のモデルで8人分、食器点数としては62点の大量の食器と調理器具を一度で洗浄します。これは同じ45㎝の国産タイプと比較しますと圧倒的に大容量です。

その特徴は3段のバスケットを自在に組み合わせることによって、フライパンやオーブンで使った鉄板、魚焼きグリルやレンジフードのフィルターまでもそのまま入れられてしまいます。

②乾燥方式

国産タイプは電熱ヒーターを使い、強制的に⾷器についた⽔滴を乾燥させる強制乾燥が多いですが、 

BOSCHの食洗器は独自の乾燥方式「ゼオライト・ドライ」を採用しています。

ゼオライトは湿気を吸着すると熱を発生する特性をもつ鉱物で、洗浄時は庫内温度を高め、乾燥時は食器や庫内から放出される湿気を吸収して食器を素早く乾かし、省エネにも優れています。

※ゼオライトは交換や補充の必要がありません。

ここまで、BOSCHの食洗器の代表的な機能をご紹介させて頂きました。

このほかにも様々な便利な機能があり、ぜひご興味ありましたら打ち合わせの際にお気軽にお問い合わせいただけたらと思います!

 

少々気になる点をあげますと、

・食器の出し入れが国産食洗器の引き出しスタイルとは異なり、3段のバスケットに食器を入れてから扉を閉めタイプなので、腰を屈める必要がありそう。「開けて→引き出す」だと動作も1アクション多くなりますね。

・乾燥だけの機能がない

以上が私個人的に気になったところでした、、、

使い勝手は人それぞれ違うので、皆さんも食洗器をご検討の際は是非BOSCHの食洗器を実際に見て触って比較されてみてはいかがでしょうか(^^♪

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

家を建てたい!ハウスメーカー?工務店? 注文住宅・リフォームは業者選びが重要です。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

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自社の大工さん達と一丸となり、ご家族の笑顔と未来の為に100年住める家を目指したいと考えております。

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