無添加住宅 天然石で出来た自慢の【石屋根】
もう何日もすると、6月水無月ですね。
水が無い月なのに梅雨の時期なんて。旧暦との差を感じたり
最近では地球温暖化の影響により梅雨の後に来る暑い夏が、今から苦痛に感じたりする
リフォーム担当のすずきです。
夏のさなか、2階のお部屋とか小屋裏や屋根裏のお部屋は
長く居れないくらい暑いですよね。
建物の1番上にあり、太陽直射日光の影響をまともに受けるのが屋根ですもんね。
それに近いお部屋(空間)は暑いはずです。。。。
一般的に普及しているコロニアル屋根はスレート素材ですね。
昔ながらの瓦屋根のお宅もまだまだありますね。
セメント瓦やガルバ鋼板の屋根・・・・等、種類はありますが
先日、新築の現場で屋根を葺く前の準備に遭遇したので写真をパチリ。
「身体に悪いものは使わない」な無添加住宅の屋根は、「クールーフ」という
石の屋根が葺いてあります。
石の屋根なんて重いのでは・・・・?と思い
屋根材を比較している情報をのぞいてみると
屋根1坪に対しての重量。
コロニアルで約70kg、瓦桟葺きの日本瓦で約160kg
モニエル瓦(セメント系)で約150kg、クールーフは約95kgだそうです。
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クールーフは、「天然の日傘」とも呼ばれていています。
しかも、引き掛け金具の間を風が抜けるので暑くなりにくく、遮熱効果にも優れています。
そして、何より、塗りなおしが無いことでメンテナンス費用が抑えられます。
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漆喰の外壁との相性もしっくりきています。
デザイン性だけでなく、再利用性まで高い石屋根クールーフ。
メンテナンスのランニングコストを考えると、天然の日傘への葺き替えも
おススメ致します。
さて、いかがだったでしょうか?
家を建てたい!ハウスメーカー?工務店? 注文住宅・リフォームは業者選びが重要です。
大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、
自然素材の建具や住宅設備で室内の空気環境を安心快適にしてくれ
自社の大工さん達と一丸となり、
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