今すぐできるお部屋の乾燥対策
12月に入り、どんどん寒くなってきましたね。
冬の季節は気持ちの良い晴れた日が続きますが、そのぶんお部屋の乾燥が気になりますよね。
お部屋の乾燥をそのままにすると、風邪を引いたり肌荒れなどを招きがちです。
そこで、今回は今すぐ簡単にできるお部屋の乾燥対策をご紹介いたします。
◆快適な湿度とは?
一般的に快適な湿度は40%~60%と言われています。
湿度が40%以下になるとのど粘膜の防御機能が低下して風邪を引きやすくなり、この時期気を付けなければならないインフルエンザを予防するには50%~60%をキープすることが効果的であると厚生労働省が発表しています。
◆簡単にできる乾燥対策
すぐに思いつく乾燥対策としては、加湿器を置く、洗濯物を室内干しにする、入浴後にお風呂場の扉を開けっぱなしにするといったところでしょうか?
でも、せっかくですから、楽しく快適に湿度を保ってみましょう。
★今夜はお鍋にしませんか?
お部屋の中で鍋料理をすると水分が蒸発して湯気が出ます。この湯気がお部屋の乾燥を防いでくれます。そのうえ鍋料理は体を温めてくれ、家族全員で囲めば楽しいですよね。
外出の機会が少なく、何かとストレスがたまる今年は思い切ってタジン鍋で蒸し料理に挑戦するのもオススメです。タジン鍋は基本的には野菜に含まれる水分で蒸して調理します。野菜に含まれるビタミンCは水に溶けやすいので、無水調理で素材の持っている旨味や栄養を逃さずいただきましょう。
★観葉植物で癒しと加湿を!
お部屋の中に観葉植物を置いて育てている方も多いかと思いますが、実は観葉植物にも加湿効果があることをご存知ですか?観葉植物は根から水分を吸い上げ、葉の表面から水分を蒸発させることで加湿効果があります。
乾燥対策で栽培するなら、サンスベリアやアレカヤシなどの葉の大きい植物がおすすめです。クンシランやユッカ、シュロチクなどは寒さにも強いので、これから栽培を始める方にもオススメです。
★何もしたくないというあなたには・・・
大得工務店の無添加リフォームで、お部屋そのものを快適仕様に変えてみてはいかがでしょうか?
大得工務店の手掛ける無添加住宅の壁は全て漆喰で仕上げます。漆喰には調湿機能があり、湿度が高いときは湿気を吸い込み、乾燥しているときには水分を放出する天然の湿度管理機能です。
漆喰の壁に無垢材の床。天然素材につつまれて過ごす時間は何よりもリラックスできる時間ですよ。
お部屋の温度は低すぎても高すぎてもだめなもの。ご自分だけでなく、お子様やご家族のためにもちょうど良い湿度を目指してください。
神奈川県横浜市で天然・自然素材・超健康住宅の新築注文住宅、戸建てリフォームをお考えなら、
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大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、
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