その新聞紙、資源回収に出すのはちょっと待って!2022年12月10日(土)
ご家庭に読み終わった新聞がたくさん溜まっている方も多いと思います。
リサイクルの観点から、資源回収に出す方も多いと思いますが、新聞紙は日頃の生活で活用できる便利アイテムのひとつです。
本日はこの季節に非常に役立つ新聞紙の使い方についてご案内いたします。
新聞紙は大掃除に欠かせない便利アイテム

新聞紙のインクは油性成分
窓拭き

新聞紙で窓掃除
使用方法は簡単で、水で湿らせた新聞紙で窓ガラス全体を拭き、乾いた新聞紙でから拭きをします。泥やホコリ程度の軽い汚れであれば洗剤を使わなくても、この方法できれいになります。窓に直射日光が当たると汚れが確認しにくい為、晴れの日よりは曇りの日、日中よりは午前中に行いましょう。
網戸の掃除

網戸の掃除にも新聞紙が使えます
玄関の掃除

玄関掃除は新聞紙をちぎって掃けば誇りを防ぎます
キッチンシンクの掃除

キッチンシンクも新聞紙で磨きましょう
お掃除に新聞紙を使うメリット

掃除に新聞紙を使うメリット
雑巾やスポンジは使った後はしっかり洗って水分を切れば納戸も使えるメリットがありますが、汚れが染み込んで色も変わった雑巾は、あまり触りたいものではありませんよね。その点、新聞紙は掃除に使った後はポイッと捨てるだけ。新聞紙はお掃除で汚れたら捨てて新しいものを使えばいいので、気分的にもお肌のお手入れ的にもメリットが多いです。
また、新聞紙はお掃除だけでなく、靴箱の湿気取りや、生ゴミを捨てるときに包む、牛乳パックに新聞紙を入れて廃油を捨てるなど、日ごろの生活で幅広く活用できます。資源回収に出すこともリサイクルの観点から重要ですが、お掃除で使うのも立派な有効活用です。たまった新聞紙は、これを機に、お掃除をはじめ様々な用途に活用されてみてはいかがでしょうか。
大得工務店のモデルハウスは、「化学物質を一切使わずに作った食べられる家」なので、お掃除も極力洗剤を使わずに行っております。昔ながらの天然素材を使用しているのに現代の建材よりも快適なお住まいを提供し、ご家族の笑顔と自然の未来の為に「誰もが」「普通に」「安心して」100年は住める家を建てたいと考えています。
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