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弊社でリフォームされたお客様のブログをご紹介致します!其の五

2021年4月2日(金)

本日は大得工務店で無添加リフォームをされたお客様に

書いて頂いたブログを、許可頂きご紹介させて頂きます。

シリーズ最終章!

 

~リフォーム回想録【その5 玄関に点検口!?】~

 

これは2016年9月のリフォーム時の記録です。

 

今回、玄関に点検口を新設しました。

なぜ玄関かと言うと、、

玄関の土間の周りが一番湿気が来やすくて、

実際に今回の解体で玄関の框に白アリ被害があったことが判明したこと。

そしてリビング側に点検口を作るとなると、

どこに作ればいいか迷うため。

床下点検口というと、床下収納を兼ねた、太い枠でかこまれた扉

(面材こそ床材と同じものではあるものの)が一般的だと思うのですが、

あの目立つものをもう一つ家の中に設置するというのがどうしても抵抗があったのです。

そしたら大得社長さん考えてくれました!

「床下収納とセットで考えなければ、人が入れるギリギリの大きさで

取手も目立たないものにすればよいのでは」と!

結果、どこが点検口か境目も分かりづらく、隠し扉のようになったのではないでしょうか!

(言いすぎ?)

 

さて、では目立たない点検口の作り方です。

STEP1 玄関のここぞという場所を切り取ります。境目を面取りのひと手間で段差がなめらかに♪

STEP2 真ん中に取手をとりつけるための穴を空けます。

STEP3 取手をとりつけて完成です。

 

この取手、通常は開き戸や引き出しにとりつけるものです。

あら素敵~~

点検口とは思えないスタイリッシュさ。

この取っ手にして良かったわ~~

これは最高傑作!と大得社長さんも大喜び!

普段はフラットになっていて、押すとツマミが出るんです。

 

 

そう、押すとツマミが!

・・そう、

踏んでも出ます。

ここは玄関・・

とりあえず、そっと養生を戻す(笑)

 

あれから2年半ほどがたち、意外に踏みつけて取手が出てくるということもあまりなく、

たまに踏んづけて出てきてしまった時にはポチっともう一度踏んづけて元に戻す

という動作もなめらかにできるようになり、

特にストレスなく過ごしています。

 

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

家を建てたい!ハウスメーカー?工務店? 注文住宅・リフォームは業者選びが重要です。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

自然素材の建具や住宅設備で室内の空気環境を安心快適にしてくれます。

自社の大工さん達と一丸となり、ご家族の笑顔と未来の為に100年住める家を目指したいと考えております。

戸建・一軒家・マンションアパートリノベーションをお考えの際はお気軽にお問合せください。

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