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弊社でリフォームされたお客様のブログをご紹介致します!其の三

2021年3月8日(月)

本日は大得工務店で無添加リフォームをされたお客様に

書いて頂いたブログを、許可頂きご紹介させて頂きます。

シリーズものですので続きをお楽しみに!

 

~リフォーム回想録【その3 無垢材の床】~

 

以前は普通の合板フローリングでした。

断熱材が入っていなかったこともあり、冬は凍てつく冷たさ。

今回のリフォームでは『無添加住宅』のアカシアの無垢のフローリングにしてもらうことにしました。

なぜ無垢材にしたかというと、以前どこかのイベントで、冷凍庫に入れていた合板フローリングと無垢材のフローリングを触らせてもらって、、、

その温度の違いに驚いたからです。

合板フローリングは冷凍庫の温度をそのまま拾ってしまって、保冷剤のようにひんやり冷たい、、

それに比べて無垢材は木そのものなので、自分の温度を持っているというか、

触って冷やっとするかんじではなかったのです。

それ以来、冬の寒さ対策もリフォームの要因だった我が家では、

絶対フローリングは無垢材!だったのです。

でも施行を見ていると、無垢材は大工さんが大変そう!

こんなふうにコーキングを一枚ずつ塗って、、

金属のパネル?1枚分の隙間を開けてコンコンコン♪

そのあとビス打ちを張りしろのところに3~5箇所(多分)

 

無垢材は温度で伸び縮みするので、床が暴れないように絶妙な隙間を空けて貼り合わせていくそうです。

そういえば線路の鉄材もそういう理由で隙間が開いてると聞いたことがあります。

自然のものは四季と共に変化するんですよね。

 

本当に一枚一枚張り重ねていって、無垢材のフローリングはとーっても手間がかかるのです。

合板フローリングだと、何枚かがブロックでくっついてるので、6畳くらいだと1時間半くらいで終わるそう。

その何倍もの時間をかけて、、、

大工さんは大変だけど、、

この養生された隙間から見るかんじだけでも、前とは雰囲気が全然違います!

 

以前のフローリングは、冬は冷たく、夏はベタつくのが悩みでした。

うっかり子供が寝てしまうと(しかしなぜこの場所で)

地べたで寝ちゃった~(>_<)早くどこかに動かしてあげなくては、いやしかし、せっかく寝たのに動かして起こしてしまうのはもったいない(子育て心理あるある)というジレンマと闘うはめに。

新しいフローリングはカーペット感覚というか、寝たらきっと「気持ちいいのね~」とほっとけそうです(笑)

 

★次回の回想録はこちらから(^^)/

~リフォーム回想録【その4 青空洗濯】~

 

★過去の回想録はこちらから(^^)/

~リフォーム回想録【その1 解体初日】~

~リフォーム回想録【その2 使いづらかったキッチン】~

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

家を建てたい!ハウスメーカー?工務店? 注文住宅・リフォームは業者選びが重要です。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

自然素材の建具や住宅設備で室内の空気環境を安心快適にしてくれます。

自社の大工さん達と一丸となり、ご家族の笑顔と未来の為に100年住める家を目指したいと考えております。

戸建・一軒家・マンションアパートリノベーションをお考えの際はお気軽にお問合せください。

大得工務店「空気の考え方」 | 家づくり | 施工事例 | もご覧ください。

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