ブログ

ねこの生活の変化 食事とグッズ 元・保護猫の家猫修行

2024年3月15日(金)

わが家のモフモフねこ。

外猫、地域猫、保護猫と呼び名がかわり

私の家にきて、家猫デビューしました。

家猫修行に励む、おとな猫、

猫とはしめて暮らす飼い主。

保護ボランティアさんや、

ねこ友さんにアドバイスをもらいながら

一緒に過ごし、超甘えん坊と親ばかに

成長しました。

家にきた当初から変わってきまたことは、

さまざまあります。

個体差はありますが、保護猫のお迎えを

考えている方などの参考になればと思い、

紹介させていただきます。

◆食事編

生活をはじめた頃、でてきたカリカリは

ものすごい勢いで完食していました。

その後、他の子に取られることはない、

時間になれば、ごはんが食べられることを

理解し、徐々にゆっくり食べるように

なりました。

今では、食べたい時に食べたい量を

食べるようになりました。

時々、2〜3粒、残すことがありますが

次にいつ食べられるかわからない

という本能から残すようです。

◆食事(番外編)

人間の食べ物は、匂いは嗅ぎますが

食べることはありません。

でも、ワカメとカレーは別物のようです。

・ワカメ

海のそばで産まれて育ったので

懐かしいと感じるのか、ものすごい勢いで

せまってきます。

・カレー

カレーの匂いを察知すると

足元に来てスリスリしてきます。

完全に、おねだりモード。

ある日は、カウンターの上に置いてあった

カレーパンを食べようとしたほど。

麻婆豆腐には、悲鳴のような声をあげて

キッチンから逃げ出したのに…

カレーには、心惹かれる

何かの匂いがあるようです。

 

ワカメは少量ならば食べていい、

食べさせないほうがいいと両方の説があり、

私は食べさせないようにしています。

カレーは猫には危険なもの。

おかげさまで、家でカレーを食べることは

ほぼ、なくなりました。

 

◆キャリーバッグ編

初めて病院に行く途中、突然暴れだし、

キャリーバッグは見事に歪みました。

(実はこの時に脱走をして、

 10日間の大冒険の後、 無事帰宅。)

それでも慣れてもらうために

部屋に置いたままにしました。

その後もキャリーバッグの中に隠れたり、

昼寝をしたりして、過ごしていました。

でも歪んだキャリーバッグては、

病院に行くことができないため、

同じシリーズの最新モデルを購入しました。

すると、全く入らなくなりました。

今も、プラスチック製のキャリーには

見向きもしません。

今まで好きだったマットも嫌がります。

cat first
cat first

一方、ダンボール製の小部屋?に入り、

くつろいでいます。

cat in box
cat in box

箱好き、角好き、ダンボール好きですが、

いわゆるダンボールにしか、

興味を示しません。

プラスチックや紙の表面を加工したものは

好みではないようです。

外の暮らしでは、なかった素材

だからかもしれません。

CAT
CAT

(なぜ、この格好で眠れるの??)

 

好みが変わったこと

飼い主の生活にあわせて

あきらめてくれたこと?!を、

紹介させていただきたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の

無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、

自然素材の建具や住宅設備で

室内の空気環境を安心快適にしてくれます。

自社の大工さん達と一丸となり、

ご家族の笑顔と未来の為に

100年住める家を目指したいと考えております。

注文住宅、戸建、マンション・アパートの

リノベーションをお考えの際は

お気軽にお問合せください。

大得工務店「空気の考え方」

 家づくり | 施工事例 | もご覧ください

PAGE TOP