ねこの生活の変化 食事とグッズ 元・保護猫の家猫修行
わが家のモフモフねこ。
外猫、地域猫、保護猫と呼び名がかわり
私の家にきて、家猫デビューしました。
家猫修行に励む、おとな猫、
猫とはしめて暮らす飼い主。
保護ボランティアさんや、
ねこ友さんにアドバイスをもらいながら
一緒に過ごし、超甘えん坊と親ばかに
成長しました。
家にきた当初から変わってきまたことは、
さまざまあります。
個体差はありますが、保護猫のお迎えを
考えている方などの参考になればと思い、
紹介させていただきます。
◆食事編
生活をはじめた頃、でてきたカリカリは
ものすごい勢いで完食していました。
その後、他の子に取られることはない、
時間になれば、ごはんが食べられることを
理解し、徐々にゆっくり食べるように
なりました。
今では、食べたい時に食べたい量を
食べるようになりました。
時々、2〜3粒、残すことがありますが
次にいつ食べられるかわからない
という本能から残すようです。
◆食事(番外編)
人間の食べ物は、匂いは嗅ぎますが
食べることはありません。
でも、ワカメとカレーは別物のようです。
・ワカメ
海のそばで産まれて育ったので
懐かしいと感じるのか、ものすごい勢いで
せまってきます。
・カレー
カレーの匂いを察知すると
足元に来てスリスリしてきます。
完全に、おねだりモード。
ある日は、カウンターの上に置いてあった
カレーパンを食べようとしたほど。
麻婆豆腐には、悲鳴のような声をあげて
キッチンから逃げ出したのに…
カレーには、心惹かれる
何かの匂いがあるようです。
ワカメは少量ならば食べていい、
食べさせないほうがいいと両方の説があり、
私は食べさせないようにしています。
カレーは猫には危険なもの。
おかげさまで、家でカレーを食べることは
ほぼ、なくなりました。
◆キャリーバッグ編
初めて病院に行く途中、突然暴れだし、
キャリーバッグは見事に歪みました。
(実はこの時に脱走をして、
10日間の大冒険の後、 無事帰宅。)
それでも慣れてもらうために
部屋に置いたままにしました。
その後もキャリーバッグの中に隠れたり、
昼寝をしたりして、過ごしていました。
でも歪んだキャリーバッグては、
病院に行くことができないため、
同じシリーズの最新モデルを購入しました。
すると、全く入らなくなりました。
今も、プラスチック製のキャリーには
見向きもしません。
今まで好きだったマットも嫌がります。
![cat first](/wp-content/uploads/2024/03/cat-first.jpg)
一方、ダンボール製の小部屋?に入り、
くつろいでいます。
![cat in box](/wp-content/uploads/2024/03/cat-in-box.jpg)
箱好き、角好き、ダンボール好きですが、
いわゆるダンボールにしか、
興味を示しません。
プラスチックや紙の表面を加工したものは
好みではないようです。
外の暮らしでは、なかった素材
だからかもしれません。
![CAT](/wp-content/uploads/2024/03/CAT.jpg)
(なぜ、この格好で眠れるの??)
好みが変わったこと
飼い主の生活にあわせて
あきらめてくれたこと?!を、
紹介させていただきたいと思います。
いかがでしたでしょうか。
大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の
無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、
自然素材の建具や住宅設備で
室内の空気環境を安心快適にしてくれ
自社の大工さん達と一丸となり、
100年住める家を目指したいと考えて
注文住宅、戸建、マンション・アパートの
リノベーションをお考えの際は
お気軽にお問合せください。