あいまいな空間 ~子供の秘密基地~2019年10月28日(月)
こんにちは。
今日は暖かくていいお天気の横浜です。
世間ではラグビーのワールドカップも終盤を迎え、
にわかラグビーファンの私も寂しい気がしています。
昨日は南アフリカ対イングランド戦でしたが、
うちの近所でもイングランド国旗を背中に羽織って歩く
英国人らしき男性達を見かけました(*^_^*)
このへんは住宅地で宿泊施設があるような地域ではないので、
ひょっとして民泊を利用した旅行者かな~?なんて想像したり。
日本では考えられないことですが、
欧米の人達はわりと長期休暇が取りやすいようで、
今回のラグビーワールドカップに合わせて1カ月日本に滞在するなんて人もわりといたりして、
そういった長期滞在となると、ホテルよりは値段が抑えられる民泊で、
住民に溶け込んで生活してみるという選択肢もあるのかもしれませんね。
民泊という需要も高まってくると、不動産を資産として持つという価値も、
これからどんどん多様化してくるのではないかと思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今日はお家の中のあいまいな空間の利用方法について、我が家の一例をお伝えしたいと思います!
お家の中で、使い切れていないあいまいなスペースというのはありませんか?
我が家の場合は、キッチンの天板の下にそういうスペースがありました。
棚をつけた際には「一升瓶が置ける高さで!」とお願いしたものの、
一升瓶買う機会ってそんなにないことに後で気づき、
なんとなく放置された空間だったのです。
それがこの度、
そろそろ子供部屋も作らないといけないかなと思っていたところ、
・・ここでいいんじゃない?(よくはない)と思いまして。
一応次男(小1)に提案してみたところ、
喜び勇んで自分の荷物を運びこみました。
棚は無事に一升瓶置き場ではなく、子供の本棚兼、勉強机となりました。
子供の頃って狭いスペースを秘密基地のようにするのが好きですもんね。
本格的な子供部屋を作る前に、自分のスペースを管理するきっかけになって、
良かったのではと思っています。
「秘密基地」大人になって聞いてもなんだかドキドキする響きですよね(*^_^*)
ちょっと狭いようですがお昼寝も可能です。
家中のクッションが勝手に持ち込まれました。
空いたスペースがあったら、子供に「ここのスペース使ってみていいよ、何を飾る?」
と管理をまかせてみるのもおもしろいかもしれませんね。
寝泊まりされるのはちょっと、というときには(笑)
小さいスペースでも、子供には任されてドキドキする経験になるかもしれません。