「無添加住宅」は食べられる
2024年6月14日(金)
無添加住宅の建材は
食べられる素材がたくさんあります。
木材の防腐、防虫、防カビ剤には
「柿渋」と「塩」、接着剤には、
「米」と「にかわ」に「ぎんなん草」。
先人の知恵で、しっかり建材としての
機能を果たしています。
食べられるものからできているという
ことは、体に安全という証です。
よりよい商品をつくるために
思いつけば、すぐに実験して
なんでも試し、研究を積み重ねて
商品開発を行ってきました。
失敗もたくさん経験しますが、
そのたびに、あきらめずに、
ひとつひとつ乗り越えてこそ
新しいノウハウと良い商品開発が
できるのだと思います。
◆柿渋
人が飲めば血圧降下をもたらす
作用もあるという優れた素材

柿渋
◆塩

塩
◆米のり
米のりで組み立てられる仏像なども
三百年以上こわれない。

米のり
◆ふのり
お味噌汁の具として食べる海藻

ふのり
◆にかわ
高温では液体。
低温になると5秒で固まる。

にかわ
いかがでしたでしょうか。
大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の
無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、
自然素材の建具や住宅設備で
室内の空気環境を安心快適にしてくれ
自社の大工さん達と一丸となり、
100年住める家を目指したいと考えて
注文住宅、戸建、マンション・アパートの
リノベーションをお考えの際は
お気軽にお問合せください。