江戸時代の家づくりから学ぶ
2024年3月10日(日)
江戸時代の家づくり、昔の家は
土と木、草、紙などでできており
自然の理にかなったバランスと取れた
家でした。
くつろぎの場であるご自宅で
シックハウス症候群とならないように
シックハウス症候群の方が
安心して住むことのできる家づくりは
とても重要なことと考えています。
近年、健康を意識して、
自然素材の家が増えてきています。
それらは、建材の中で、無垢材やしっくい
珪藻土などの自然素材を1種類でも
使用することで自然素材の家と
呼ばれています。
しかしながら合成化学接着剤や
有機溶剤など、気になる添加物が
含まれていることがあります。
無添加住宅では
気になる添加物を徹底的になくし
食べられるぐらい安全な建材を
使用しています。
化学接着剤の代わりは、
米でつくる「米のり」
建具やフローリングは、
薬剤処理をしていない「無垢材」
ビニールクロスではなく
石灰岩を主成分として「しっくい」
等を使って家づくりに取り組んでいます。
脱・添加物一覧
no additives
Dining kitchen
storage under stairs
いかがでしたでしょうか。
大得工務店(神奈川県横浜市南区)設計の
無添加住宅は、漆喰の壁、無垢材の床、
自然素材の建具や住宅設備で
室内の空気環境を安心快適にしてくれ
自社の大工さん達と一丸となり、
100年住める家を目指したいと考えて
注文住宅、戸建、マンション・アパートの
リノベーションをお考えの際は
お気軽にお問合せください。