悩ましい害虫に『ボロンdeガード』シロアリ退治
最近は、蒸し暑い日も増えてきて、入梅が近いことを感じさせる季節になってきましたね。
リフォーム担当のすずきです。
今日は、梅雨のジメッとした時期が近づくにつれて気になるのが
「害虫」ではないでしょうか？
すぐに目に見える害虫だけでなく、建物の壁の中や床下等は
そんなにしょっちゅう、確認出来ませんよね。
そんなこんなで、放っておいたら実は････
なんて事も、リフォームの現場ではちょいちょい出くわします。
今日は、新築時に見えていた「害虫対策」についてレポートします。
これは、建売の現場で見た防蟻処理です。一般的には多いかと
思われます。
でも、最近は海外から入ってくる材木を使用することもあったり
海の近い地域では、運ばれてくるコンテナの隙間からとか
風に乗ってとか
あらゆる手段で害虫は入ってくるようです。
特に、海外からの「アメリカカンザイシロアリ」は日本在来の
「ヤマトシロアリ」と違い
乾燥した材木を好んで、床下だけでなくひどい場合は屋根まであがるそうです。
弊社の新築現場での防蟻は、「ホウ酸」を使用して
天井（屋根の小屋組）までホウ酸処理を施します。
1階だけでなく２階の梁にもホウ酸処理のあとが、シッカリあります。
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いつもお世話になっている、「日本ボレイト」さんです。
今の時期、問い合わせも多いそうですが
嫌な害虫が発生する前に、点検を受けてみてはいかがでしょうか？
シロアリに食われてからでは遅いのです｡｡｡｡｡
ここには出せないような（閲覧に勇気が必要･･･）状況もたくさん見てきた
ので、みなさまのお宅がそうならない事をお祈りするばかりです。
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さて、いかがだったでしょうか？
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