6月10日(むてん)は「無添加住宅の日」2023年6月9日(金)

シックハウス症候群概念図
調査、分析の結果、その女性の体調不良の原因は、現代におけるシックハウス症候群であることが判明しました。そこで、シックハウス症候群の原因である化学物質を使わずに家を建てることができないかと考え、何度も吟味を重ねました。
ヒントはすぐ近くに。

現代の建築物に欠かすことのできない接着剤やビニールクロスを使わずにどうやって家を建てるのか・・・
ヒントは意外にもすぐ近くにありました。
要するに、シックハウス症候群がなかった時代までさかのぼって、その当時の家づくりをすれば良いということに気づいたのです。
日本の昔の家は、土と木、そして草や紙などで構成され、化学物質を使わなくてもバランスの取れた住宅を作ることが可能です。
そこで、昔の家づくりの材料(自然素材)を現代の技術を使ってより快適に過ごせる工夫を重ねていって完成させたのが「無添加住宅」です。
ただの健康住宅ではありません

超自然住宅「無添加住宅」
大得工務店の常設モデルハウスも、もちろん無添加住宅仕様で作っています。昔ながらの天然素材を使用しているのに現代の建材よりも快適なお住まいを提供し、ご家族の笑顔と自然の未来の為に「誰もが」「普通に」「安心して」100年は住める家を建てたいと考えています。
身体に優しい自然素材 | 大得工務店の施工事例 | もご覧ください。