季節の変わり目の体調変化にご注意2022年8月30日(火)
8月も終盤となり、ようやく暑さもひと段落。
最高気温が30度を下回る過ごしやすい日もあり、アクティブに出かけたくなりますよね。
でも中には過ごしやすくなってきたのに体調がすぐれないという言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいといわれていますが、その原因を知って元気に過ごしましょう!
なぜ季節の変わり目に体調を崩すの?
季節の変わり目は、朝晩の温度差や毎日の気温の変化が激しく、台風シーズンでもあるため気圧の変化も大きい時期です。この寒暖差と気圧変動が体調不良を引き起こすきっかけになるといわれています。
天候による体調変化には、自律神経が関係している?

急激な気圧の変化で体調不良を引き起こすことがあります
また、気圧の変動により血管が収縮または膨張した時には、交感神経と副交感神経を切り替えて通常時の血管に戻そうとします。そのため、気圧変動によって、本来であれば交感神経が働かなければならない昼間に副交感神経が働いてしまうことで、仕事中や授業中に眠気や倦怠感が表れるというわけです。また台風のように急激な気圧の変化した場合は、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなって体調を崩したり、自律神経のバランスが乱れて頭痛など引き起こす場合もあります。
季節の変わり目を健康に過ごすために大切なこと
睡眠をしっかり取る

睡眠をしっかりとりましょう
睡眠は「時間よりも質」にこだわりましょう。温めのお湯に10分以上ゆったりつかることで寝付きが良くなり、深い眠りにつくことができるようです。
朝食を食べる

朝食を食べましょう
腸内環境が整うと、自律神経のバランスも整うと考えられています。
朝日を浴びる

睡眠をしっかりとりましょう
身体を動かす

身体を動かしましょう
ジムに通うとかランニングすることができない、面倒くさいという方はいつもどこでもできるストレッチなどの軽い運動でも効果はあります。固まっているなと思うところをゆっくりと伸ばしてみましょう。ついでに深呼吸もしてみてください。
これだけでも身体が軽くなったと実感できるはずです。
自律神経のバランスが乱れることで体調不良になるということは、自律神経のバランスを保てれば良いということです。
身体や心に負荷のかかるような生活環境を見直して、ストレスなく健康的な暮らしを心がけましょう。

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