実りの秋です~化学肥料を使わず竹堆肥で米栽培~2018年6月7日(木)
「実りの秋」・・・秋が穀物や果物などの収穫が多くなる季節であることをいう語。
ですが、、、まさにその通りに実りました
「子どもたちの未来に豊かな森を残すために」
というスローガンを掲げて、神奈川県の伊勢原市では、田植えから収穫まで「オーナー」と呼ぶ会員が共同作業で稲を育てる制度があるのです
伊勢原市日向地区の耕作されなくなった水田を借り上げて、農業体験の場として活用し同時に谷戸田の原風景を保全する目的で企画された伊勢原市の事業です。
そこで、我が家はオーナーとなって、田植え作業から参加してきたのでーす
田植え作業は5月でした
田植え作業→草取り→稲刈り→脱穀
と5ヶ月間に渡る活動でしたが、化学肥料を使わず竹堆肥で栽培した健康で環境に優しいお米を収穫することができました
四季折々の風景や生き物と触れながら、子どもたちは、稲からお米ができる過程を知ることができる貴重な体験でした